2024年3月に新婚旅行で、7泊10日の日程でヨーロッパ3カ国(フランス・ベルギー・オランダ)へ行ってきました。
ヴェルサイユ宮殿
パリ3日目の午前中は、ヴェルサイユ宮殿へ行きました。
ホテルからメトロと電車を乗り継ぎ、Versailles Château Rive Gauche駅で降り、そこから歩いてヴェルサイユ宮殿へ向かいました。
事前に公式HPで入場券を予約していましたので、画像↓左側から中に入りました。
宮殿内の様子です。こちらが当時の王室の方が使用していた寝室だそうです。素人目からすると「ベッド高いなあ」と感じてしまいました。
ヴェルサイユ宮殿で一番有名な鏡の間に来ました。世界史を勉強していた身からすると、第一次世界大戦終結後のヴェルサイユ条約が締結されたこの鏡の間に、足を踏み入れているのが不思議な感じでした。
一通り宮殿内を見学したあと、宮殿裏側の庭園に行きました。
一番端が見えないほど広大な庭園で、あまりにも広かったので、ちょっと庭園を歩いて引き返しました。
宮殿内と庭園あわせて2時間くらいの見学でした。
凱旋門
ヴェルサイユ宮殿を見学したあと、初日に断念した凱旋門の屋上へ登りました。
来た道を引き返す形でVersailles Château Rive Gauche駅まで戻り、電車とメトロを乗り継いで凱旋門まで行きました。
電車からメトロへ乗り換えるタイミングで、エッフェル塔近くのパリ日本文化会館に立ち寄ってみました。
めぼしいものはなかったのですが、ちょうど訪問したときに漫画家のサイン会が行われていました。
ちなみに、パリ日本文化会館のトイレは日本らしくウォシュレットが装備されていました。さらにパリでは珍しく無料で使えたので、エッフェル塔界隈でトイレを使うならおすすめの場所です。
パリ日本文化会館からエッフェル塔を撮った様子です。
凱旋門に着きました。このあたりから列に並び、待つこと15分くらいで中に入れました。
中は螺旋階段のようになっており、ぐるぐる回りながら屋上まで一気に登りました。(エレベーターがなかったので、階段の踊り場で休憩している方がけっこういました)
こちらが凱旋門屋上からエッフェル塔方面を見た様子です。
個人的にシャンゼリゼ通りは上から見ると変哲もないよくある道に見えました。
凱旋門の後、ホテル近くの雑貨店やモノプリでパリのお土産を物色しました。
夕食
この日はホテル近くのレストランで夕食をとりました。(パリ最初にして最後のきちんとした夕食でした)
この日でパリ観光が終わり、翌日からはベルギーのブリュッセル編になります。
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