【ヨーロッパ旅行】ブリュッセル滞在記

ヨーロッパ

2024年3月に新婚旅行で、7泊10日の日程でヨーロッパ3カ国(フランス・ベルギー・オランダ)へ行ってきました。

ベルギーにはブリュッセルに2泊滞在しました。この記事はそのブリュッセル滞在の様子です。

ブリュッセル1日目

パリからはゆっくり12時過ぎのユーロスターに乗ってブリュッセルへ向かいました。

ユーロスターの乗車レポはこちら↓から

ブリュッセル南駅に着いてからは、ホテルの最寄り駅であるブリュッセル中央駅まで電車で移動しました。

14時頃にブリュッセル中央駅に着きました。駅構内のエレベーターが見つからず、重いスーツケースを持ちながら階段を登るのが大変でした。

ブリュッセル中央駅に着いてからはホテルへ向かい、チェックインを済ませてから街中へ繰り出しました。

部屋は狭めでしたが、清潔感のあるホテルでした。

この日は昼食を食べていなかったので、早めの夕食にしました。事前に行きたいお店があったわけではなかったので、Googleマップで評価の高いレストランを調べました。

調べたところ、「Le Marmiton」というところが口コミの評価が高かったので、予約なしでお店へ向かいました。お店に着いたのが夕食前の16時だったため「18時までなら大丈夫」ということで中に入れました。

ベルギー料理はムール貝が有名ということだったのでムール貝のマリネと、ビーフシチューを注文しました。

写真ではなかなか伝わりにくいのですが、バケツいっぱいにムール貝が敷き詰められていて、予想を遥かに上回る量のムール貝でしたが、とてもおいしくペロリと食べれました。

思い返しても、このムール貝がヨーロッパ旅行で一番おいしい料理でした。

この後、近くのスーパーで買い物をして、ブリュッセル1日目が終了しました。

ブリュッセル2日目

最初に、ホテルすぐ近くのサン・ミッシェル大聖堂へ行きました。

朝早い時間帯だったので観光客もあまりおらず、厳かな雰囲気でした。

その後、世界三大がっかりの一つとも言われている小便小僧へ行きました。

確かに街中にポツンと置かれていているだけで、特に感動とかはなかったです。

小便小僧を横目で見た後は、グランプラスへ行きました。

妻がベルギーに来たらどうしてもワッフルが食べたいということでしたので、ガイドブックにも掲載されているワッフルの有名店「メゾン・ダンドワ」へ行きました。私が訪れたお店は、グランプラスからすぐの場所にあり、一階が売店で2階がイートインスペースとなっていました。

2人それぞれ異なるワッフルを注文しました。

なかなかのボリュームでお腹いっぱいになったので、ブリュッセル市内を散策しました。

ブリュッセル中央駅の近くに桜が咲いていました。

庭園を歩いたり、

王宮の近くまで来てみたり、

ベルギーの国会議事堂の近くを歩いたりしました。

他にもショッピングセンターでお土産を買ったりして、グランプラスまで戻ってきました。

歩き疲れてしまったので、一度ホテルへ戻り仮眠をとりました。

仮眠をとり夕方から活動を再開しました。ギャルリ・サンテュベールのチョコレート店をはしごして、いろいろなチョコレートを買いました。(後ほど食べ比べをしてみたのですが、日本では高級店のゴディバが一番チープな味がしました)

前日食べたムール貝の味が忘れられず、2日目の夕食もムール貝を提供しているお店を調べて、ムール貝を食べました。

同じお店にうさぎ肉も取り扱っていたので、試しに注文してみました。鶏肉に近い味でした。

グランプラスは日没になるとライトアップされるということで、夕食後にライトアップするのを待ってみたのですが、19時半になってもライトアップされませんでした。

ライトアップまで時間がかかりそうだったので、小便少女を見に行きました。

遅い時間帯だったので、柵で閉められていましたが、小便小僧より生々しい姿をしていました…

その後グランプラスへ戻ってみると見事にライトアップされていました。個人的には昼間より、ライトアップされた方が綺麗だと思いました。

ホテルへ帰る途中、サン・ミッシェル大聖堂もライトアップされていました。

ブリュッセルは街自体がそこまで大きくなく、ほぼ1日でブリュッセルを満喫できました。

次の日からはヨーロッパ旅行最後の国であるオランダ観光に移ります。

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