香港国際空港から、キャセイパシフィック航空で帰国する際に、ワンワードに所属する4つのラウンジを巡りました。
この記事は、香港国際空港に3つあるキャセイパシフィックのビジネスラウンジのうちThe Deckのラウンジレポです。
キャセイパシフィックラウンジin香港
香港国際空港には、キャセイパシフィックのビジネスラウンジが以下3つあります。
- The Wing
- The Pier
- The Deck
2023年のJGC修行で、サファイア会員になっていたので、この3つのラウンジ全てに入室できました。
修行の概要は↓こちらから
入室
The Deckは6番ゲート付近にあります。今回は9:00頃に入室しました。
6番ゲート付近に行くと、「Lounge」とキャセイのマークが表記してある看板が出てくるので、案内に従いエスカレーターで昇ります。
受付を済ませて中に入ります。
室内の様子
香港国際空港内の3つのキャセイラウンジの中では一番こじんまりしていました。
ラウンジ名が「Deck」と名付けられている通り、デッキ部分があり開放的でした。
デッキ部分は空席もありましたが、室内の方はけっこう埋まっている印象でした。
Wi-Fi
Wi-Fiはサクサクしてました。
ちなみに、Wi-Fiのパスワードは日本のラウンジと共通のようです。成田のキャセイラウンジで入力した情報をスマホが記憶していたらしく、パスワードを入力せずに繋がりました。
食事類
フード系
ラウンジ内には、もちろんヌードルバーがありました。
メニューは↓のような感じでした。
担々麺とシュウマイを注文しました。(普通においしかったですが、絶賛するほどの味ではなかったです…)
ヌードルバーの他には、サラダ類や、ホットメニューのビュッフェもありました。
パンやお茶菓子などもありました。
ドリンク系
ヌードルバーの横には、シャンパンやビールが置いてありました。
別の場所には、セルフのバーカウンターもありました。
最後に
室内はそこまで広くなく、やや混雑している印象を受けました。
6番ゲートの近くで搭乗するなら、The Deck一択ですが、そうではなく、ゆっくり過ごしたいなら、他のラウンジの方がいいなと感じました。
以上、The Deckのラウンジレポでした。
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