キャセイパシフィック航空に搭乗して香港へ向かう前に、成田空港のラウンジを巡りました。
まずは、キャセイパシフィック航空のラウンジレポです。
入室
キャセイパシフィックのラウンジは71番ゲートの近くにあり、エスカレーターを降りた先にあります。
7時過ぎにラウンジの入口に到着しましたが、オープンが7:15ということもあり、入室まで少し待ちました。私の他にもオープンを待っている方が5組ほどいらっしゃいました。
座席
いろいろな種類の座席がありました。
窓が大きく開放的でした。
一人用のブースもありました。
食事
元々アメリカン航空のアドミラルズラウンジの跡地だった場所を改修したらしく、キャセイラウンジで有名なヌードルバーはありませんでした。
食事のラインナップは、ホテルの朝食ブッフェと同じような品揃えでした。
ほたてのお粥が置いてあったのが、唯一キャセイっぽいなと感じました。
アルコール類は一通り揃っている印象でした。
(香港のキャセイラウンジと比較すると、見劣りしてしまうのが正直なところです)
特に案内が置いてあるわけでもないですが、スタッフの方に話すと、ハーゲンダッツを頂けました。
今回グリーンティーをもらいましたが、他にもバニラとラムレーズンが置いてあったそうです。
WiFi
WiFiの通信速度はあまり早くなかったです。
感想
窓が広く開放的なので、ゆっくり過ごせるラウンジだと思いました。
ただ食事のラインナップは若干物足りず、食事を目的にしたラウンジではないな、との印象を受けました。
成田空港のラウンジレポはこちら↓から
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