チャンギ空港から羽田空港へ帰国する際に、チャンギ空港にあるワンワールド系列のラウンジを巡りました。この記事ではターミナル4にあるキャセイラウンジのレポです。
ターミナル4へ
チャンギ空港のキャセイウンジはターミナル4にあり、ターミナル1にいた私は、ターミナル間のシャトルバスで移動する必要がありました。
保安検査を抜けた制限エリアでは、ターミナル1からターミナル4へ抜けれるのかわかならかったのですが、制限エリアでもシャトルバスに乗ってターミナル4に行くことができました。
シャトルバスの待合室は、なかなかリラックスできる座席が並んでいました。

シャトルバスには15分乗ってターミナル4に着きました。ターミナル4に着いたところで、荷物検査がありました。
入室
キャシラウンジには20時頃に到着しました。

初めて受付で会員ステータスの提示を求められました。(ステータスカードを持っていませんでしたが、JMBのアプリでもOKでした)
室内の様子
キャセイパシフィックのフライトが5時間後で、かつワンワールド系列でターミナル4から出発するフライトがなかったので、ラウンジ内には人がおらず、室内はほぼ貸切状態でした。
入室した先の目の前にはヌードルバーがありました。(ヌードルバーのメニューは後述します)

ヌードルバーの座席は、他のキャセイラウンジでもよく見る形でした。

ダイニングエリアは、ハイテーブルとローテーブルの2種類がありました。


ダイニングエリアの先はソファーが並んでいました。ソファーは他のキャセイラウンジでよく見る座席でした。



チャンギ空港のキャセイラウンジは吹き抜けになっており、開放的な空間でした。

ちなみにこちらのキャセイラウンジには、シャワールームはありませんでした。
食事類
ヌードルバーのメニューはこんな感じ↓で、ご当地メニューとしてラクサがありました。ヌードルバーのメニュー数が少なめの印象を受けました。

ヌードルバーでは、担々麺と、ラクサ、トマトラーメンを注文しました。担々麺とラクサは安定の美味しさでしたが、トマトラーメンはイマイチでした…

ヌードルバーの他にビュッフェも置いてありました。お腹いっぱいでビュッフェメニューは食べれなかったですが、美味しそうな見た目をしていました。
豚肉の赤ワイン煮込み

インゲンのガーリック炒めとマカロニグラタン

サフランライス

その他にサラダ類もありました。

チャンギ空港にはバーカウンターがなく、セルフで取り出すタイプでした。香港以外のキャセイラウンジでは珍しくシャンパンがありました。

その他のアルコール類はこんな感じ↓でした。

ソフトドリンクは、こんな感じ↓でした。


紅茶は香港と同じJINGでした。

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