【ラウンジレポ】キャセイパシフィックラウンジ 台北桃園空港(2024年9月)

ラウンジ

台湾旅行の帰国時に台北桃園空港のキャセイラウンジへ訪問しました。

入室

桃園空港のキャセイラウンジは保安検査を抜けて、搭乗ゲートへ向かう途中にありました。

今回は11時過ぎに入室しました。

室内の様子

入口付近の座席はこんな感じでした。

奥の方のはキャセイラウンジでよく見るデザインの座席があり、ゆったりできるようになっていました。

羽田空港のキャセイラウンジで見たことのあるソファー席がありました。

コンセントはユニバーサルデザインのタイプが備わっていました。

そこまで混雑していなかったこともあり、室内は見た目以上に広く感じました。

ヌードルバー

ラウンジの中央付近にはキャセイラウンジお馴染みのヌードルバーがありました。

ヌードルバーのメニューです。担々麺のほかに台湾料理のルーロー飯や、牛肉麺がありました。キャセイラウンジの中でも注文できる品数が多い印象でした。

担々麺牛肉麺焼売です。

その後ルーロー飯も頼んでみました。

個人的には台北の街中で食べたルーロー飯や牛肉麺より、こっちのキャセイラウンジの方がおいしかったです。

コールドミール類

ヌードルバーとは別の場所にサラダ類のコールドミールが置いてありました。

サラダは”レタスだけトマトだけ”のような感じではなく、凝ったサラダが置かれていました。

他にはチーズやハム類、

デザート類、

サンドイッチがありました。

ドリンク類

ラウンジの一番端には、バーカウンターがありました。

メニューはこんな感じで、台湾らしくIced Bubble Tea(タピオカミルクティー)がありました。

セルフのドリンクコーナーはこんな感じでした。

このドリンクバー↓はアメリカでよく見かけるタイプでした。

その他には台湾のビールがありました。

ちなみに紅茶は香港のキャセイラウンジに置かれているJINGではなく、TWININGSでした。

最後に

桃園空港のキャセイラウンジも、さすがキャセイラウンジといった満足度の高いラウンジでした。特にヌードルバーで提供されるルーロー飯や牛肉麺は印象的でした。

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