【ロワシーバス】シャルルドゴール空港からパリ市内へ(2024年3月)

パリ

香港からキャセイパシフィック航空に搭乗してシャルルドゴール空港に着いた後、ロワシーバスに乗ってパリ市内へ向かいました。

Navigoの購入

ロワシーバスに乗る前に、パリ版のSuicaといえる交通系ICカードの「Navigo」を購入しました。

事前情報では、シャルルドゴール空港内の「Roissypole」でNavigoが購入できるということでしたので、ターミナル間を繋ぐシャトルトレイン(CDGVAL)に乗って、「Roissypole」へ向かいました。

シャルルドゴール空港HPより

鉄道の改札近くにチケットカウンターがあったので、こちらでNavigoを購入しました。

Navigoにもいくつか種類があるようでしたが、今回は1週間乗り放題の「navigo découverte」を購入しました。チケットカウンターのスタッフには「Navigo One Week」と伝えるだけで購入できました。

ちなみにNavigoを使用するために顔写真が必要でしたが、ちゃんとした証明写真ではなく、スマホで撮った写真を自宅で印刷したもので大丈夫でした。

ロワシーバスに乗車

チケットカウンターから外に出てバスターミナルに向かいました。

ロワシーバスの乗り場は、一番奥にありました。

先ほどチケットカウンターで購入したNavigoを、バスの入口でかざして乗車しました。

このRoissypoleが、バスの出発地点かつ、乗車した時刻が朝8時過ぎでしたので、他に乗車する方はあまりいませんでした。

車内にはスーツケース置き場も備わっていました。

Roissypoleを出発した後、バスはターミナル2→ターミナル1の順番に巡って、パリ市内へ向かいました。

シャルルドゴール空港HPより

ターミナル2の時点で乗車する方が増え、ターミナル1を出る頃にはほぼ席が埋まっていました。

途中、渋滞に巻き込まれながら、1時間半くらいで目的地のオペラに着きました。

パリではオペラ近辺のホテルを予約していましたので、歩いてホテルへ向かいました。

チェックインにはまだ早かったので、荷物を預け、パリ観光の初日が始まりました。

香港からパリの搭乗記はこちらから↓

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