2024年9月のカタール旅行ではドーハのインターコンチネンタルに宿泊しました。私が泊まった9月はドーハのホテルが軒並み安く、1泊2万円弱でラウンジアクセスの部屋に宿泊できました。
部屋の様子
ドーハ空港に到着してから地下鉄に乗り最寄駅から歩いてホテルまで向かい、22時過ぎにホテルに着きました。
インターコンチネンタルアンバサダーに入会していましたので、部屋をアップグレードしてくれました。
44階の部屋を用意してくれ、室内はこんな感じ↓で、寝室と居住スペースで2部屋分かれて、非常に広々していました。
テーブルの上には、フルーツやマカロンが用意さてれいました。
紅茶の銘柄は、香港のキャセイラウンジで見たJINGでした。
部屋から見た外の景色ですが、高層ビルが立ち並んでいて、オイルマネーで発展したカタールの凄さに圧巻されました。
バスタブはシャワールームとは別に独立してました。
ちなみに部屋のWi-Fiが全く繋がらず、フロントにお願いして新しいルーターを用意してくれました。
フィットネス
ドーハに滞在中、日中は40度近い気温で、外に出る気にならなかったので、ホテルの中にフィットネスジムやクラブラウンジに滞在することが多かったです。
フィットネスジムは普段近所で通っているジムとほぼ同じ種類のマシンが置かれていました。
ドレッドミルは窓側に向いており、高層階から見下ろしながらのランニングはおもしろい体験でした。
朝食
もともと朝食付きのプランで予約していなかったのですが、ラウンジアクセスにしていたからなのか、チェックイン時に「朝食も付いている」と案内されました。
モーニングビュッフェの品揃えはサラダや、
スモークサーモンやチーズのほかに、
卵やソーセージといったホットミールがありました。
パンは謎にオブジェと一緒に並んでいました。
正直、朝食のラインナップはバリのインターコンチネンタルと比べるとイマイチでした…
クラブラウンジ
ドーハ・ザ・シティのクラブラウンジは46階にありました。ラウンジ内にレセプションがあったので、帰り際のチェックアウト手続きはこちらのラウンジで済ませました。
ラウンジ内の座席は、デスクタイプと、
ソファータイプがありました。
窓の外からはドーハの高層ビル群が立ち並ぶ景色を一望できました。
ラウンジ内の冷蔵庫には、水やソフトドリンクのほかにビールやワインなどのアルコール類が日中帯にも飲めるようになっていました。
クラブラウンジでも朝食の提供がありました。
アラカルトのメニューです。
初日はワッフルにしてみました。
2日目はエッグベネディクトと、パンケーキを頼みました。
ラウンジ内にはアラカルトの他に簡単なビュッフェカウンターがありました。前述のモーニングビュッフェと同じような品揃えで、アラカルトが選べる分、こっちのクラブラウンジの方が朝食のグレードは良かったです。
アフタヌーンティーは、ワンプレートで提供されました。(バリのアフタヌーンティーと比べるとしょぼかったです…)
最後に
今回はほとんどホテルの中で過ごしていたのですが、ラウンジでゆっくりできたので、困ることもなく滞在できました。日本で同じクオリティのホテルに泊まろうとすると1泊5〜6万円はすると思うので、1泊2万円でこのクオリティのホテルに泊まれるは、とてもコスパいいなと思いました。
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