【プライオリティパス】鉄板焼 道頓堀 くり田 成田空港(2023年12月)

ラウンジ

成田空港第2ターミナルにある「鉄板焼 道頓堀 くり田」で、プライオリティパスを使ってみました。

概要

成田空港第2ターミナルのフードコート内の「鉄板焼 道頓堀 くり田」では、プライオリティパスを使って食事を頂くことができます。

サービス内容

プライオリティパスと搭乗券を提示すると、3,400円相当の「大阪道頓堀セット」か、「鉄板焼ステーキセット」のどちらかを注文できます。

プレスリリースより
プレスリリースより

店までの行き方

鉄板焼 道頓堀 くり田は、「JAPAN FOOD HALL」の一角にあります。

出国審査を経て、少し先に進んだところに「JAPAN FOOD HALL」の看板があり、そのエスカレーターを下った先に鉄板焼 道頓堀 くり田がありました。

JAPAN FOOD HALLの様子

JAPAN FOOD HALL内の様子です。

窓側に行くと、飛行機を一望できました。

注文してから出来上がるまで

事前の情報だとすごい並んでいて、「注文するまでに30分待った」という話もありましたが、今回私が行ったときには一人も並んでおらず、すぐに注文できました。

注文口で、「プライオリティパスで」と伝えるとすぐに、店員さんも理解してくれ、スムーズに注文できました。

注文が終わると、受け取り用のブザーが渡されました。
帰国時に第3ターミナルにある「ぼてぢゅう」で道頓堀セットを頼むつもりだったので、今回はステーキを注文しました。

注文してから、5分もかからず受け取り用のブザーが鳴ったので、料理を受け取りました。

本来はご飯もセットになっているのですが、この後もラウンジで食事する予定だったので、ご飯抜きにしました。

味は普通においしかったですが、正直わざわざお金払ってまでは食べないかな…という感じでした。
イメージするなら、ファミレスで出てくるステーキに近い感じでした。

使ってみた感想

成田空港でプライオリティパスが使える施設は少ないので、プライオリティパスを持っている方なら、使って損はないと思います。

道頓堀セットの方がドリンクも注文できるなど、ステーキセットよりもコスパがいいと感じたので、次回はステーキセットがあっても、「道頓堀セット」を頼むと思います。

ただ、サクララウンジに入室できるのであれば、サクララウンジでいいかな…というのが正直な感想でした。

成田空港のラウンジレポはこちら↓から

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