香港国際空港から、キャセイパシフィック航空で帰国する際に、4つのラウンジを巡りました。
この記事は、カンタス航空ラウンジのレポです。
入室
カンタス航空のラウンジは、5番ゲートにあります。9:50頃に入室しました。
ラウンジの入口が、少しわかりにくかったです。
↓のようにラウンジの看板はありましたが、その先の入口が見つかりませんでした。
入口は、この奥の方にありました。
この長い通路の先に入口がありました。
室内の様子
ラウンジ内は開放的でした。細長い構造になっていました。
バーカウンターがありました。
今回は使いませんでしたが、シャワールームもあるようです。
このカンタス航空のラウンジは、JALの指定ラウンジになっているようです。ちょうど入室したタイミングにJAL便のフライトがあったようで、スタッフに「JALじゃないよね?」と聞いてくれるなど、スタッフの対応は好印象でした。
私が入室したときには、私以外に利用客がおらず、貸切状態でした。
Wi-Fi
このラウンジのWi-Fiは、あまり早くなかったです。
ちなみに、Wi-Fiのパスワードが見つからず、近くのスタッフに教えてもらいました。
食事類
フード系
午前中に入室したので、朝食系のフードが置いてありました。ラインナップは、成田空港のキャセイラウンジと似た感じでした。
JALの指定ラウンジだからなのか、納豆や漬物が置いてありました。
ドリンク系
フレッシュジュースを作れるマシンがありました。近くのスタッフに作ってもらいました。
ワインは数種類取り揃えていました。
バーカウンターで、生ビールやカクテルを注文しました。
最後に
入口のわかりにくさからして、穴場なラウンジでした。
カンタス航空やJALのフライト直前だと違うのかもしれませんが、利用客が少ないのでゆっくり過ごせるなと感じました。
以上、カンタス航空ラウンジのレポでした。
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