【ラウンジレポ】カンタス航空ラウンジin香港(2023年12月)

ラウンジ

香港国際空港から、キャセイパシフィック航空で帰国する際に、4つのラウンジを巡りました。

この記事は、カンタス航空ラウンジのレポです。

入室

カンタス航空のラウンジは、5番ゲートにあります。9:50頃に入室しました。

香港国際空港HPより

ラウンジの入口が、少しわかりにくかったです。

↓のようにラウンジの看板はありましたが、その先の入口が見つかりませんでした。

入口は、この奥の方にありました。

この長い通路の先に入口がありました。

室内の様子

ラウンジ内は開放的でした。細長い構造になっていました。

バーカウンターがありました。

今回は使いませんでしたが、シャワールームもあるようです。

このカンタス航空のラウンジは、JALの指定ラウンジになっているようです。ちょうど入室したタイミングにJAL便のフライトがあったようで、スタッフに「JALじゃないよね?」と聞いてくれるなど、スタッフの対応は好印象でした。

私が入室したときには、私以外に利用客がおらず、貸切状態でした。

Wi-Fi

このラウンジのWi-Fiは、あまり早くなかったです。

ちなみに、Wi-Fiのパスワードが見つからず、近くのスタッフに教えてもらいました。

食事類

フード系

午前中に入室したので、朝食系のフードが置いてありました。ラインナップは、成田空港のキャセイラウンジと似た感じでした。

JALの指定ラウンジだからなのか、納豆や漬物が置いてありました。

ドリンク系

フレッシュジュースを作れるマシンがありました。近くのスタッフに作ってもらいました。

ワインは数種類取り揃えていました。

バーカウンターで、生ビールやカクテルを注文しました。

最後に

入口のわかりにくさからして、穴場なラウンジでした。

カンタス航空やJALのフライト直前だと違うのかもしれませんが、利用客が少ないのでゆっくり過ごせるなと感じました。

以上、カンタス航空ラウンジのレポでした。

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