ドーハからコロンボ経由でシンガポールへ向かう際に、コロンボバンダラナイケ空港にあるSerendibラウンジへ訪問しました。こちらのSerendibラウンジは、ビジネスクラス以上のチケットを保有していないと入れないラウンジでした。
ちなみに、往路で滞在したエコノミークラスでもサファイア会員であれば入室できるSerenedivaラウンジと、そこまで違いはありませんでした。
入室
ドーハから朝6時前にコロンボに着いた後、そのままの流れでSerendibラウンジに来ました。重厚な感じの扉を開けて中に入りました。
入口の横にInvitation Onlyの看板があるように、ドーハのチェックインカウンターでもらっていたインビテーションを渡して入室しました。
室内の様子
室内はそこまで広くなく、ソファー席とテーブル席がある感じでした。
窓は大きく、Serenedivaラウンジと比較すると開放感はありました。
窓の外からは、駐機している飛行機がよく見えました。
またSerendibラウンジには仮眠スペースがありました。
ドーハからコロンボのフライトは深夜便でかつ、フライト時間が4時間程度であまり眠れなかったので、こちらの仮眠スペースで3時間ほど寝ていました。
食事類
朝の時間帯に訪問したので、食事のラインナップも朝食系が多かったです。
ホットミールはこんな感じ↓でした。
食事類はビュッフェが置いているだけで、特にライブキッチンがあるわけでもなく、ビジネスクラス以上に入室を制限しているわりには、ラインナップはイマイチでした…(Serenedivaラウンジと同じラインナップじゃないかなと思います…)
ちなみに紅茶の種類もSerenedivaラウンジと同じでした。
最後に
往路で滞在したSerenedivaラウンジと、こちらのSerendibラウンジとで比較しても、それほど大きな違いは感じませんでした。また、直前に滞在したドーハのAl Mourjanビジネスラウンジと比べても、ビジネスクラス以上に制限しているわりには、クオリティの低いラウンジだなと感じてしまいました。
今回は次のフライトまで6時間以上あり、仮眠スペースを使えたので、かろうじて滞在しても良かったかなと思いましたが、もう一度滞在したいかと聞かれたら、別にそこまでして入室したいと思わないのが正直なところでした。
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