2024年2月のアメリカ一人旅の帰国便は、ロサンゼルス発の飛行機を予約したので、サンフランシスコに泊まっていた私は、ロサンゼルスまで移動する必要がありました。そこで、アラスカ航空に搭乗してロサンゼルスへ向かいました。
フライト概要
- 便名:AS3411
- サンフランシスコ(SFO)9:31発 → ロサンゼルス(LAX)11:05着
- 座席:22A(エコノミークラス)
- 機材:エンブラエル E175
サンフランシスコ市内から空港まで
サンフランシスコ市内のホテルから空港まで公共交通機関を使ったルートを調べると、日曜だったため早朝の時間帯はBARTが動いておらず、バスに乗って空港まで行きました。
朝7時頃はあたりが暗く、バス停で待っているときは、私物が盗まれないか少しビクビクしていました。
バスに乗車しました。車内は決して治安が良いとは言えませんでした。
途中、運転手がマックに寄るなど、日本とは違うルーズな文化を体感しました。
タクシーでは30分かからずの距離を、1時間かけて空港に到着しました。
空港から市内までのBART搭乗レポと、ホテルの滞在記はこちら↓から
サファイア特典
予約したチケットは、通常受託手荷物が有料になる一番安い予約クラスで購入しました。
一方、昨年JGC修行をしたため、サファイア会員だった私は、手荷物を2個まで無料で預けることができました。
アラスカ航空の公式HPを見てみると、サファイア会員は、受託手荷物が2個まで無料となっていました。
オンラインチェックインする際にも、受託手荷物が2個まで無料の表示になっていました。
ちなみにサファイアのステータスを持っても座席指定は不可能でした。
チェックイン
上級会員専用のカウンターで荷物を預けました。
セルフチェックイン機の台数が結構あったので、通常会員の方もあまり時間かけずに荷物を預けられそうでした。
搭乗
D16ゲートからの搭乗でした。
搭乗間際になっても、座席が割り当てられず、搭乗グループもわからない状態でした。
アプリ上の搭乗チケットには「Name called at gate」とあったのですが、待っても名前を呼ばれた感じがしなかったので、スタッフの方に聞いたら、紙の搭乗券が発行され、座席を教えてくれました。
そうこうしている間に、すでに搭乗が始まっていました。
座席は一番後ろの窓側の席でした。
前の座席との幅は、こぶし1個半くらいと、標準的な広さでした。
座席には、パンフレットなどが入っていました。
一番後ろの席は、このように↓リクライニングができない構造になっていました…
機内は、ほぼ満席でした。
離陸後
定刻通りに出発しました。
離陸しました。
離陸してすぐに、旋回して南に針路を変えました。
眼下には、ついさっき離陸した空港が見えました。
1時間半のフライトでしたが、飲み物とスナックが配られました。
機内Wi-Fiに接続しました。エンターテイメントは見られませんでしたが、フライトマップは表示していました。
広大な大地を通っていると、アメリカに来たんだなと実感できました。
次第に街並みが見えてきました。
着陸しました。
定刻通り搭乗ゲートに着きました。
Bag Claimの看板に従い、出口に進みました。
ここで荷物を受け取り、外に出ました。
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