【キャセイパシフィック搭乗記】成田→香港 エコノミークラス※エクストラ・レッグルーム(2023年12月)その②

搭乗記

キャセイパシフィック航空のエコノミークラスに搭乗して、香港へ向かいました。

今回、エコノミークラスのうちエクストラ・レッグルーム席を指定しました。

フライト概要

この記事では、飛行機に搭乗してから、香港に入境するまでの様子をまとめました。

  • 便名:CX501
  • 成田(NRT)10:35発 → 香港(HKG)15:00着
  • 座席:60K(エコノミークラス)※エクストラ・レッグルーム席

チェックイン〜出国手続きまでの様子はこちら↓から

82番ゲートからの搭乗でした。

機材はA350-900でした。

JGC修行の一環でサファイア会員になっていたので、優先搭乗することができました。

エコノミー席でも優先搭乗するメリットは、落ち着いて席上の荷物入れに荷物を入れられることだと思います。
(もたつくと後ろの人の圧力を感じるので…)

サファイア会員だと、搭乗したときにCAさんから挨拶してくれたみたいな情報もあったのですが、今回の場合は特にそのようなことはありませんでした…笑

エコノミー席は、ほぼ満席に近い搭乗率でした。

座席

今回エクストラ・レッグルーム席の座席を選びました。

エクストラ・レッグルーム席とは?
非常口の近くに一部設定されている座席で、この席を指定するには、通常追加の料金が発生します。
※ワンワールドメンバーのサファイア会員を含む上級会員だと、無料でこの「エクストラ・レッグルーム席」を指定することができます。

私自身、サファイア会員でしたので、無料でエクストラ・レッグルーム席を指定できました。足元が広く、快適に過ごせました。

機内の様子

離陸してから一旦千葉県沖に出て、そこから方向転換しました。

途中富士山が見えました。

トイレにハンドクリームが置いてありました。

機内エンターテインメントも、日本語に対応している映画が結構あったので、香港までのフライトであれば、飽きずに時間を過ごせると思います。

機内食

はじめにスナックとドリンクが配られました。

離陸してから約1時間後に機内食が配られました。

「ビーフ」か「シーフード」と聞かれたので、ビーフを選択しました。

中身はビーフシチューでした。

蓋がついていますが、上2つの中に入っているのは、そばとフルーツでした。

エコノミークラスですが、金属製のカトラリーだったのが好印象でした。

ハーゲンダッツもありました。(味はバニラでした)

到着後

予定より40分早く香港国際空港に着きました。

入境審査が結構並んでいて、自分の番になるまで30分くらいかかりました。

入境審査で時間がかかり、審査が終わった頃には、全部の荷物がレーンに出ていたので、「PRIORTY」のタグの効果を発揮できませんでした。

結局、荷物を受け取って、制限エリアから出るまで1時間くらいかかってしまいました。

最後に

実際に飛行機に乗っている時間は4時間程度だったので、香港まであっという間でした。

今回初めてキャセイパシフィック航空に搭乗しましたが、JALやANAと比べて安くチケットを手配でき、機内エンターテイメントや機内食も充実しているので、日系の航空会社にこだわりがなければおすすめできます。

また、サファイア会員として、優先搭乗や、エクストラ・レッグルーム席を無料で指定することができ、サファイア会員としての恩恵を生かすことができました。

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