【キャセイパシフィック搭乗記】香港→成田 エコノミークラス※プリファード席 (2023年12月)

搭乗記

2023年12月の香港旅行の帰国便キャセイパシフィック航空の搭乗記です。
今回、エコノミークラスのうちプリファード席を指定して搭乗しました。

往路の搭乗記はこちらから↓

フライト概要

  • 便名:CX500
  • 香港(HKG)15:25発 → 成田(NRT)20:25着 
  • 座席:40K(エコノミークラス)※プリファード席
  • 機材:A350-900

搭乗まで

事前に香港駅のインタウンチェックインでチェックインを済ませてたので、空港に着いてからカウンターに寄らずそのまま保安検査場に進みました。

インタウンチェックインの体験レポはこちら↓から

入境時にe道(e-Channel)に登録していたので、自動レーンを使うことができ、出境審査は秒で終わりました。

一般の旅行客用の審査列も、4,5人しか並んでいなかったので、あまりe道の効果を発揮できませんでしたが…

e道(e-Channel)の登録レポはこちら↓から

搭乗ゲートに向かう途中に、香港国際空港の未来予想図が掲示されていました。

現在の第1ターミナルの北側に、第2ターミナルが新設されるようですね。

もともと搭乗開始時刻は14:55の予定だったのですが、結局10分遅れの15:05に搭乗開始しました。

今回もサファイア会員の特権で、優先搭乗できました

座席

エコノミー席で一番前方の座席(プリファード席)を予約しました。

プリファード席とは?
エコノミークラスの前方に設定されている座席です。上級会員の資格を持っている場合、このプリファード席をチェックイン前に指定することができます。
※このプリファード席は、追加料金を払っても事前に座席指定することができません。
詳細はキャセイのHPに記載があります。

写真奥側の窓側の席を指定しました。

まっすぐ足を伸ばしても壁につかないくらいの広さでした。

前方にモニターが付いていたので、往路で乗ったエクストラ・レッグルーム席と違い離陸中もモニターを使えました

窓からの景色は、ちょうど翼の真横でした。

離陸してから

滑走路に向かう様子です。

離陸しました。

機内食が配膳されるまでの間、事前にドリンクは配られませんでした。

機内食

離陸してから1時間半後に機内食が配られました。

ビーフ アンド ライス」か「チキン アンド ポテト」と聞かれたので「ビーフ」を選択しました。

ビーフの中身はすき焼き風になっていました。美味しくいただけました。

メインの他に蕎麦もありましたが、味も風味も蕎麦っぽくなかったです…

往路と同じく、復路もカトラリーが金属製だったのが好印象でした。

デザートのハーゲンダッツは、マンゴー味でした。

最後に

予定より早く、成田空港には20時過ぎに着きました。

フライト料金

今回、エクスペディア経由でチケットを購入し、フライト料金は往復で約7.2万円でした。

以上、香港から成田までの搭乗記でした。

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