【キャセイパシフィック搭乗記】成田→台北桃園 エコノミークラス(2024年8月)

搭乗記

2024年8月から9月にかけて妻と台北へ旅行に行きました。今回はキャセイパシフィック航空に搭乗し、成田空港から台北へ向かいました。

フライト概要

  • 便名:CX451
  • 成田(NRT)15:45発 → 台北桃園(TPE)18:25 着
  • 機材:B777-300
  • フライト時間:3時間40分

チェックイン

成田空港へ向かう途中、機材の到着遅れの影響で、出発が30分遅延するとの通知が入りました。(調べてみるとこのCX451便はけっこうな頻度で遅延していました)

出発の3時間半前(本来なら3時間前)に成田空港へ到着しました。JGC会員でしたので、上級会員用のカウンターにてチェックインを済ませました。

お馴染みになりつつあるファストトラックから手荷物検査と出国手続きを済ませました。

出国審査を抜けたあと、プライオリティパスで使える鉄板焼 道頓堀 くり田と、サクララウンジキャセイパシフィックラウンジと3箇所ハシゴしました。

鉄板焼 道頓堀 くり田のステーキ
サクララウンジのカレーなど

キャセイパシフィックラウンジのレポはこちらから↓

搭乗

今回は84番ゲートからの搭乗でした。

エコノミークラスの座席配置は3-4-3でした。

今回は真ん中の席を指定しました。

ぱっと見、以前搭乗したB777-300ERと同じような座席でしたが、見比べてみると個人モニターの大きさが今回のB777-300の方が小さめでした。

今回のB777-300
以前搭乗したB777-300ER

前の座席との間隔はこぶし1個半くらいでした。

機内は8割くらいの搭乗率でした。

機内食

機内食として初めてフルーツプレートを事前予約してみました。
見た目通りフルーツ一色でしたが、いつも日本で食べてるフルーツと比べると甘さ控えめでした。

その後、通常通り提供される機内食はパスタでした。普通に美味しかったです。

到着

出発時間が遅延した影響で、定刻より30分遅れで台北桃園国際空港へ到着しました。

入境審査がけっこう並んでいて、空港から市内へ向かうときには20時を過ぎていました。

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