【キャセイパシフィック搭乗記】台北桃園→成田 エコノミークラス(2024年9月)

搭乗記

2024年8月から9月にかけて滞在した台湾旅行では、キャセイパシフィック航空に搭乗し帰国の途に着きました。

フライト概要

  • 便名:CX450
  • 台北桃園(TPE)13:00 発 → 成田(NRT)17:15着
  • 機材:B777-300
  • フライト時間:3時間15分

チェックイン

11時前に台北桃園空港へ着きました。そこまで混雑しておらずスムーズにチェックイン手続きできました。

桃園空港のキャセイラウンジで時間を過ごして、搭乗が始まるギリギリの時間に搭乗ゲートへ向かいました。

搭乗

搭乗ゲートに着いたらすぐに搭乗が開始されました。

今回はB777-300のエコノミークラスのうち最前列の40Kを指定しました。

座るとこんな感じで、個人モニターが前に付いているタイプした。

昨年搭乗したA350のエコノミー最前列と比べると、個人モニターが小さめで若干見えづらかったです…

A350-900の最前列

最前列でしたので、前に足を伸ばしても壁につかないくらいの広さがありました。

この日搭乗した便は平日だったので3~4割くらいの搭乗率で、隣の席も空席で、ましてや後ろの席はガラガラでした。

離陸

定刻通り滑走路へ向かいました。

桃園市内を眼下に見ながら台湾を離れていきました。

機内食

離陸してから30分後には機内食の提供が始まりました。

内容はチキンカレーでした。

チキンはにんにくの香りが強めでイマイチでした…

カレーはそのまま日本の家庭で出てくるような味付けで、具材もしっかり入っていて美味しかったです。

そういえば、これまで搭乗したキャセイパシフィック航空の機内食のうち、日本着のフライトを振り返ってみると、必ず日本食っぽいメニューが入っていました。

2023年12月の香港→成田便
2024年3月の香港→羽田便

着陸

途中虹が見えてきたりしながら、飛行機は定刻通り日本へ近づいてきました。

犬吠埼が見えてきました。

利根川や霞ヶ浦を見ながら飛行機は降下していきました。

旋回している途中でJRAの美浦トレーニングセンターがぎりぎり見えました。北側の馬場が撤去されて新しい建物が建築中のようでした。

定刻通り成田空港へ着陸しました。

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