ドーハから日本へ帰国するフライトのうち、シンガポール空港から羽田空港へ向かう搭乗記です。今回の搭乗記がカタール旅行の最後のレポになります、
羽田↔︎ドーハの旅程(再掲)
今回のカタール旅行では、スリランカ航空発券のチケットを使い、羽田↔︎ドーハ間の往復で計6フライト搭乗しました。この記事は6レグ目のシンガポールから羽田までの搭乗記です。
- 羽田→バンコク(スワンナプーム) ※JAL運行
- バンコク(スワンナプーム)→コロンボ
- コロンボ→ドーハ
- ドーハ→コロンボ
- コロンボ→シンガポール
- シンガポール→羽田 ※JAL運行
フライト概要
- 便名:UL3338 ※JAL運行便(JL38)
- シンガポール(SIN)1:50発 → 9:50着
- 機材:B787-8
- フライト時間:7時間00分
搭乗
チャンギ空港にあるワンワールド系列のラウンジに3つ滞在したあと、搭乗ゲートへ向かいました。
今回は、ターミナル1のC13ゲートからの搭乗でした。
チャンギ空港は、搭乗ゲートの手前で手荷物検査があるタイプでした。
座席
今回搭乗した機材は、B787-8のうちSKY WIDERではなく、一世代前の座席でした。
座席に座るとこんな感じ↓でした。
個人モニターは、タッチして操作できるタイプでした。
テーブルを開くとこんな感じでした。
前の座席との間隔はこぶし2個分くらいでした。
出発時間が深夜ということもあり、離陸後の機内食は提供されず、すぐにおやすみモードに入りました。
機内食
離陸後の5時間半後(着陸の1時間半前)に機内食の提供がありました。機内食の前にペットボトルの水の提供がありました。
メニューは1種類のみで、この日は鮭フレークのお粥でした。
お粥は目覚めにちょうど良い美味しい味付けでした。(パンはパサついていました…)
着陸
飛行機は、房総半島から着陸体制に向かいました。
途中アクアラインの風の塔の真横を通りました。
D滑走路を横目に見ながら、A滑走路に着陸しました。
飛行機は予定より10分遅れで駐機しました。
最後に
以前マレーシア航空で搭乗したクアラルンプール→成田の深夜便に比べると、だいぶ快適に過ごせました。離陸後に機内食の提供がなかったことや、座りやすい座席だったのが、快適だった要因かなと思います。今までエコノミークラスできちんと眠れたことがなかったのですが、今回は寝不足だったこともあり、5時間くらいぐっすり眠れました。
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