【JAL搭乗記】シンガポール→羽田 エコノミークラス(2024年9月)

搭乗記

ドーハから日本へ帰国するフライトのうち、シンガポール空港から羽田空港へ向かう搭乗記です。今回の搭乗記がカタール旅行の最後のレポになります、

羽田↔︎ドーハの旅程(再掲)

今回のカタール旅行では、スリランカ航空発券のチケットを使い、羽田↔︎ドーハ間の往復で計6フライト搭乗しました。この記事は6レグ目のシンガポールから羽田までの搭乗記です。

  1. 羽田→バンコク(スワンナプーム) ※JAL運行
  2. バンコク(スワンナプーム)→コロンボ
  3. コロンボ→ドーハ
  4. ドーハ→コロンボ
  5. コロンボ→シンガポール
  6. シンガポール→羽田 ※JAL運行

フライト概要

  • 便名:UL3338 ※JAL運行便(JL38)
  • シンガポール(SIN)1:50発 → 9:50着
  • 機材:B787-8
  • フライト時間:7時間00分

搭乗

チャンギ空港にあるワンワールド系列のラウンジに3つ滞在したあと、搭乗ゲートへ向かいました。

今回は、ターミナル1のC13ゲートからの搭乗でした。

チャンギ空港は、搭乗ゲートの手前で手荷物検査があるタイプでした。

座席

今回搭乗した機材は、B787-8のうちSKY WIDERではなく、一世代前の座席でした。

座席に座るとこんな感じ↓でした。

個人モニターは、タッチして操作できるタイプでした。

テーブルを開くとこんな感じでした。

前の座席との間隔はこぶし2個分くらいでした。

出発時間が深夜ということもあり、離陸後の機内食は提供されず、すぐにおやすみモードに入りました。

機内食

離陸後の5時間半後(着陸の1時間半前)に機内食の提供がありました。機内食の前にペットボトルの水の提供がありました。

メニューは1種類のみで、この日は鮭フレークのお粥でした。

お粥は目覚めにちょうど良い美味しい味付けでした。(パンはパサついていました…)

着陸

飛行機は、房総半島から着陸体制に向かいました。

途中アクアラインの風の塔の真横を通りました。

D滑走路を横目に見ながら、A滑走路に着陸しました。

飛行機は予定より10分遅れで駐機しました。

最後に

以前マレーシア航空で搭乗したクアラルンプール→成田の深夜便に比べると、だいぶ快適に過ごせました。離陸後に機内食の提供がなかったことや、座りやすい座席だったのが、快適だった要因かなと思います。今までエコノミークラスできちんと眠れたことがなかったのですが、今回は寝不足だったこともあり、5時間くらいぐっすり眠れました。

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