2024年9月にJALとスリランカ航空を乗り継いでカタールのドーハへ一人旅へ出かけました。
羽田↔︎ドーハの旅程
再掲となりますが、羽田↔︎ドーハ間の往復で計6フライト搭乗しました。この記事は、2レグ目のスワンナプーム空港からコロンボ空港までの搭乗記です。
- 羽田→バンコク（スワンナプーム） ※JAL運行
- バンコク（スワンナプーム）→コロンボ
- コロンボ→ドーハ
- ドーハ→コロンボ
- コロンボ→シンガポール
- シンガポール→羽田 ※JAL運行
フライト概要
- 便名：UL403
- バンコクスワンナプーム（BKK）7:45発 → コロンボバンダラナイケ（CMB）9:35着
- 機材：A320
- フライト時間：2時間50分
チェックイン
せっかくならスワンナプーム空港のラウンジへ行きたかったので、朝4時半にバンコク市内のホテルからスワンナプーム空港へ向かいました。まだ電車やバスが動いていない時間帯だったので、Grabを使いタクシーで空港へ向かいました。ホテルから空港までは30分くらいで、運賃は約1,800円でした。
早朝5時過ぎにスワンナプーム空港に着きました。スリランカ航空のチェックインカウンターは一番端っこでした。
朝早い時間帯でしたが、意外とチェックインカウンターには行列ができていました。とはいえ、私はJGC会員でしたので、ビジネスクラス用のカウンターを使うことができ、スムーズにチェックイン手続きができました。
保安検査と出国審査は混雑しておらず、10分程度で完了しました。出国審査を抜けてからは、キャセイラウンジとサクララウンジに滞在した後、搭乗ゲートへ向かいました。
搭乗
出発の40分前から搭乗が開始しました。
エコノミークラスの座席は、最近の薄っぺらいタイプの座席と比較すると、一昔前の重厚感のある座席でした。
席に着くとこんな感じで、
前の座席との間隔はこぶし1.5個分くらいでした。
トレーを開くとこんな感じでした。
窓の外を見ると、エンジンのほぼ真横の席でした。
離陸
飛行機は定刻通りに滑走路へ向かいました。
離陸しました。
眼下にバンコク市街地を見ながら飛行機はスリランカへ向かいました。
機内食
離陸してから1時間半後に機内食の提供が始まりました。
スリランカらしくカレーが出てきました。カレーの具材は白身魚で、単体で食べると結構辛かったです。ごはん右側の茶色いのが玉ねぎのソテーしたようなもので、この玉ねぎと一緒にカレーを食べると、カレーの辛さが和らいでちょうど良くなりました。
（個人的には、サクララウンジで食べたチキンカレーの方が好きでした）
着陸
セイロン島が見えてきました。
空港に近づくまで民家などが見当たらず、ほとんど森林が広がっていました。
飛行機は定刻通りバンダラナイケ空港へ着陸しました。
機材は沖止めの形で駐機しました。ここからバスに乗って空港へ向かいました。
バンダラナイケ空港に着いてからは、次のフライトまで9時間に及ぶ、地獄？の暇つぶしが始まりました。
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