【スリランカ航空搭乗記】コロンボ→ドーハ ”インボラ”でビジネスへ(2024年9月)

搭乗記

スリランカ航空に搭乗しコロンボからドーハへ向かった際の搭乗記です。今回インボラに遭遇しビジネスクラスでドーハへ向かいました。

羽田↔︎ドーハの旅程

再掲となりますが、羽田↔︎ドーハ間の往復で計6フライト搭乗しました。この記事は3レグ目のバンダラナイケ空港からドーハ空港までの搭乗記です。

  1. 羽田→バンコク(スワンナプーム) ※JAL運行
  2. バンコク(スワンナプーム)→コロンボ
  3. コロンボ→ドーハ
  4. ドーハ→コロンボ
  5. コロンボ→シンガポール
  6. シンガポール→羽田 ※JAL運行

フライト概要

  • 便名:UL217
  • コロンボバンダラナイケ(CMB)18:40発 → ドーハ(DOH)21:15着
  • 機材:A330-300
  • フライト時間:5時間05分
  • 座席クラス:エコノミー → ビジネスクラス

搭乗

空港内のラウンジで9時間ほど暇を潰し、搭乗ゲートへ向かいました。

バンダラナイケ空港は、クアラルンプール空港やチャンギ空港と同じく、搭乗ゲートの手前に手荷物検査があるタイプでした。

手荷物検査を抜けた後、搭乗券を提示するとアラームが鳴り、ビジネスクラスへアップグレードされました。おそらくJGC会員の恩恵でインボラの対象だったんだと思います。

インボラになったということはエコノミークラスは満席ということで、意外とスリランカからカタールへ向かう人たちがいるんだなと思いました。

というわけで、ありがたくBusiness Classの通路から搭乗しました。

座席

今回搭乗したビジネスクラスの座席配置は2-2-2になっており、今回は通路側の席を指定されました。

座席の上には、枕とブランケットが置かれていました。

座ってみるとこんな感じ↓で、

足元はだいぶ広々していました。(足置きやオットマンはなかったです)

ぱっと見手動でリクライニングするタイプかと思いましたが、電動で動くタイプでした。

座席を倒すとフルフラットに近い状態になり、個人的には先日搭乗したマレーシア航空のビジネスクラスより快適でした。

日本語対応の映画は43本収録されており、意外と機内エンターテイメントはしっかりしていました。

離陸前

離陸前にウェルカムドリンクがありましたので、オレンジジュースを頼みました。

アメニティはアイマスク靴下だけ配られました。

このときは隣の席が空席だったので、だいぶ快適に過ごせました。

機内食

離陸前に機内食のメニューが配られました。

メニューはこんな感じ↓で、右側は1ページまるまる紅茶のメニューになっていました。

離陸してから30分後にドリンクの提供があり、せっかくなのでシャンパンをお願いしました。スリランカらしく、カシューナッツと一緒に提供されました。

食事はワンプレートで提供されるタイプで、今回はLamb Biryani(ラムのビリヤニ)をメインに選びました。

ビリヤニは辛さは控えめで美味しかったです。(ラム肉はあまり入ってなかったですが…)

食後にアールグレイの紅茶を頼みました。

食事のあとは映画を見たり仮眠したりして過ごしました。

ドーハ空港には予定より30分以上早く、20:30には到着しました。

入国審査もスムーズでしたが、預け入れ荷物がなかなか出てこず、結局空港から出るまで1時間以上かかりました。

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