ドーハから日本へ帰国するフライトのうち、コロンボからシンガポールまでの搭乗記です。
羽田↔︎ドーハの旅程（再掲）
今回のカタール旅行では、羽田↔︎ドーハ間の往復で計6フライト搭乗しました。この記事は5レグ目のコロンボバンダラナイケ空港からチャンギ空港までの搭乗記です。
- 羽田→バンコク（スワンナプーム） ※JAL運行
- バンコク（スワンナプーム）→コロンボ
- コロンボ→ドーハ
- ドーハ→コロンボ
- コロンボ→シンガポール
- シンガポール→羽田 ※JAL運行
フライト概要
- 便名：UL308
- コロンボバンダラナイケ（CMB）12:15発 → シンガポール（SIN）18:55着
- 機材：A330-200
- フライト時間：4時間10分
- 座席クラス：ビジネスクラス
発券当初はエコノミークラスでしたが、4レグ目のドーハ→コロンボのフライトと同じく、入札アップグレードを使い、約２万円でビジネスクラスに搭乗しました。
搭乗
バンダラナイケ空港のSerendibラウンジで仮眠をとった後、搭乗ゲートへ向かいました。
ロンドン行きのフライトと手荷物検査のレーンが同じで、搭乗ゲートの入口がだいぶ混雑していました。
往路のコロンボ→ドーハのフライトと同じく、機材はA330-200でした。
ビジネスクラスとエコノミークラスで入口が分かれていました。
座席
往路で搭乗したコロンボードーハ間の機材とは、別タイプの座席でした。シートはだいぶ年季が入っていました。
座った様子です。オットマンが剥き出しになっており、初めて見るタイプの座席でした。
座席配列は2-2-2となっており、窓側の席に座ると直接通路に出られないつくりになっていました。
リクラインイングボタンは肘掛けのところにありました。（右下のマッサージボタンはあまり効果がわからなかったです…）
コンセントは座席の横に付いていました。
離陸前にウェルカムドリンクがありました。
窓から見た様子です。
離陸
ほぼ定刻通りに飛行機は滑走路へ向かいました。
離陸後すぐに海へ出て、機体は旋回しながらシンガポールへ向かいました。
上空から見るとスリランカは緑が多いなーと感じました。
機内食
機内食のメニューはこんな感じ↓でした。
離陸してから20分後にドリンクの提供が始まりました。せっかくなのでシャンパンを注文しました。
ドリンクの提供から20分後に機内食の提供がありました。メインは3種類のうち、Chinese Chilli Chickenを選びました。そこまで辛くなく日本人の舌に合う、おいしい味付けでした。
食後の紅茶は贅沢にもポットで提供してくれました。
着陸
個人モニターの不具合でフライトマップが表示されず、どのあたりを飛んでいるのかわからなかったですが、着陸体制に入ったので、クアラルンプールあたり？まで来ました。
ほぼ予定通りにチャンギ空港へ着陸しました。
シンガポール航空が並んで駐機しているのを見ると、シンガポールに着いたなと実感しました。
ほぼ定刻通りに飛行機は駐機しました。
飛行機を降りたシンガポールでは、次のフライトまで約7時間の乗り継ぎ時間があったので、ワンワールド系列の3つのラウンジを巡りました。
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