ドーハから日本へ帰国するフライトのうち、ドーハからコロンボまでの搭乗記です。入札アップグレードを使ってビジネスクラスに搭乗しました。
羽田↔︎ドーハの旅程(再掲)
羽田↔︎ドーハ間の往復で計6フライト搭乗しました。この記事は4レグ目のドーハハマド空港からコロンボバンダラナイケ空港までの搭乗記です。
- 羽田→バンコク(スワンナプーム) ※JAL運行
- バンコク(スワンナプーム)→コロンボ
- コロンボ→ドーハ
- ドーハ→コロンボ
- コロンボ→シンガポール
- シンガポール→羽田 ※JAL運行
フライト概要
- 便名:UL218
- ドーハ(DOH)22:30発 → コロンボバンダラナイケ(CMB)5:45着
- 機材:A320
- フライト時間:4時間05分
- 座席クラス:ビジネスクラス
予約当初はエコノミークラスでしたが、ドーハハマド空港内のビジネスクラス以上でないと入室できないAl Moujanラウンジに入りたいと思い、約3万円で事前入札したところビジネスクラスにアップグレードできました。
チェックイン前
ドーハの滞在先であるインターコンチネンタルに出たのが16時で、フライトのチェックインまで少し時間があったので、暇つぶしがてらドーハの国立美術館へ行きました。
差し当たっておもしろい展示はなかったですが、美術館入口でキャリーケースを預けてもらえたので、身軽な状態で鑑賞することができ、良い暇つぶしになしました。
チェックイン
国立美術館からメトロに乗り、ドーハハマド空港へ到着したのが18時でした。
空港内の自動チェックインに対応していなかったので、チェックインカウンターが開く19:30まで空港のベンチで待機しました。
フライト3時間前の19:30ちょうどにチェクウインカウンターが開きました。
チェックイン時に渡されたラウンジのインビテーションはOryxラウンジでしたが、Al Moujanラウンジに入れました。(ラウンジの様子は別記事で掲載予定です)
搭乗
フライトの1時間前から搭乗ゲートが開いていました。
今回はフライト40分前に搭乗しました。
座席
A320ビジネスクラスの座席配置は2-2で、3列分の計12席でした。隣は空席でしたので、ゆっくりできました。
前の座席との間隔は十分ありましたが、フルフラットにならなかったので、寝るには若干きつい座席でした。
個人モニターは十分な大きさで、JAL SKY WIDERの個人モニターと比較して液晶が綺麗な印象を持ちました。
肘掛けについているリモコンは珍しいタイプで、左から2番目の黒いボタンで操作するタイプでした。
コンセントは座席の真ん中にありました。
機内食のメニューはこんな感じ↓でした。搭乗前のラウンジで満腹だったのと眠気で今回の機内食はパスしました。
離陸してからほぼ寝ていて、気づいたら着陸体制になっていました。
ほぼ定刻通りにコロンボバンダラナイケ空港に着きました。往路と同じく沖留めされた場所に駐機したので、ここからバスに乗って空港まで向かいました。
最後に
フライト時間が短く、座席もフルフラットにならなかったので、若干寝不足な状態で空港に着きました。とはいえ、昼間便であれば十分快適な座席だろうなと思いました。
次のフライトまで7時間近くあったので、ラウンジで仮眠をとりながら空港内で待機しました。
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