【2024年2月】アメリカ Hertzレンタカー 体験レポ

アメリカ

アメリカ一人旅の帰国時に、ロサンゼルスで半日ほど時間があったので、ロサンゼルス市内の観光の足として、レンタカーを借りました。

Hertzで予約

アメリカのレンタカー会社は何種類かありましたが、その中で大手のHertzを選びました。

国際免許証を発行しなくて済む運転免許証翻訳フォームを発行できたのが、Hertzを選んだ大きな理由です(詳細は公式HP参照)。

実際の予約はHertzの公式HPから行いました。

事前情報で安いクラスだと、当日のカウンターで色々「車種をアップグレードしないか?」みたいな、やり取りが発生するらしく、英語のヒアリングが力乏しい私は、それが面倒だと思ってしまったので、少しグレードの高いクラスを予約しました。

基本料金に加えて追加自賠責保険(JIS)と、携行品保険を含めた1日のレンタル料金は108$でした。

ロサンゼルス空港での受取までの流れ

ロサンゼルス空港で荷物を受け取り、外に出たところでレンタカーの営業所へ向かうシャトルバス乗り場がありました。

ロサンゼルス空港へ向かう搭乗記はこちら↓から

柱にRental Car Shuttles Onlyと書かれた場所で5分ほど待っているとHertzとラッピングされたバスがやってきました。

バスに乗って10分ほどで営業所に着きました。

こちらの窓口で、日本の免許証運転免許証翻訳フォームクレジットカードを渡しました。グレードの高いクラスだったので、「車種をアップグレードしないか?」といったやり取りは発生せず、「返却時のガソリン補充不要のプランにしなくていいか?」とだけ聞かれました。

手続きが完了するとスタッフの方に「Goldと書いてあるレーンにある車なら何でも(any)選んでいいよ」と言われました。てっきり車を指定されるつもりだったので「any?」と確認したら、「any」と言われました。

GOLDのレーンに向かいました。たまたまなのか日産の車が多く残っている印象でした。

今回は一人旅でしたので、コンパクトなMINIを選びました。車にロックはかかっておらず、運転席に鍵が置いてあったので、乗ったらすぐに運転できるようになっていました。

駐車場を出るときにゲートがあり、そこでも先ほどの窓口と同様に、免許証と運転免許証翻訳フォーム、クレジットカードを提示して、外に出ました。

初めてのアメリカで右車線の道路を走りましたが、意外と戸惑うことなく運転できました。
(ワイパーとウインカーが逆だったので、たまに間違えましたが…)

レンタカーで巡った場所は、別の記事で掲載予定です。

返却

返却時には「Return」の看板に従い、所定の場所に車を止めました。

特別な手続きはなく、車を止めて鍵を車に置いたら返却手続きが完了しました。

以上、アメリカでのレンタカー体験レポでした。

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